日本の賃金を決めてきたいまひとつの重要なしくみは、春闘による年次の賃金の引上げである。これは賃金の全体を底上げするという意味でベースーアップと呼ばれる。省略してべ・アと呼ばれることもある。べ・アとは簡単に言えば賃金総額を増加させることだが、通常べ・アの額と言えば、一人当りにひきなおした賃金増加額を意味する。またべ・アの率は、それを増加率であらわしたものである。賃金引上げのベースーアップ方式を生み出した春闘は一九五五年から始まった。
[注目サイト]
二子玉川 バイト
二子玉川のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載
> [web]
西葛西 アルバイト
西葛西のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載
> [web]
鶴川 アルバイト
鶴川のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載
> [web]
赤羽 アルバイト
赤羽のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載
> [web]
中野区 求人
中野区・杉並区・世田谷区北部のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載
> [web]
春闘とは春季賃上げ闘争の略称である。開始当時は八つの単産がこの運動に参加をした。単産とは単位産業別労働組合の略称である。日本の労働組合は、その大部分が企業別に組織されている。単産というのは同じ産業に属するそうした労働組合の連合体のことである。八つの単産とは合化労連、炭労、私鉄総連、電産、紙パ労連、全国金属、化学同盟、電機労連である。今日でこそ、春闘は日本の賃金決定のしくみとして、すっかり定着しているようにみえるが、春闘はその開始当初はあまりはかばかしい成果をあげることもできず、この運動に参加する組合も日本の労働界全体を網羅するものでもなかった。